監査法人ライトハウス

KEISUKE NAKAMURA
staff03
わたしのこと、話しましょう。

中村圭佐

ブログ

interview

尊敬できる仲間たちと

ライトハウスのメンバーはみんな真面目ですね。仕事が好きな人間の集まりだと思います。勉強もよくするし、努力を惜しまない。それぞれが認め合い、互いに尊敬し合っているんじゃないかな。職場環境としては理想的で、気持ちよく働けます。この道に進んだのは、父が税理士事務所をやっていていたから。幼稚園の頃にはすで継ぐつもりで、「大きくなったら税理士になる」といっていたらしい(笑)。結果的に公認会計士になりましたが、個人事務所では税理士の業務もこなしています。

頼られると張切る

私たちは会計のプロフェッショナルですから、クライアントの期待も大きい。監査業務のほか、株式公開支援や事業再生支援など、お手伝いできることも多岐にわたります。そうしたことで頼られたり、社会や地域の役に立っていると手応えを感じたときは、素直にうれしいですね。

4 人の女性に囲まれて

妻と小学5年生・2 年生・3 歳の娘の 4 人家族。家に帰ればハーレム状態です(笑)。最近は長女がいっしょにお風呂に入ってくれなくなったので、ちょっと寂しい。休日は子ども中心の生活。夏はキャンプや海へ、冬はスキーに。アウトドア系の遊びが多いのは、父親としていいところを見せたいのかな。ふだん子どもといっしょにいるカミさんが厳しくしている反面、僕は甘い。いいトコ取りだと怒られますが、4 人の女性に囲まれて、日々、幸せに暮らしています(笑)

男の手料理

料理が好きなんですよ。といっても、つくるのは年に1度だけですが。カミさんの誕生日に本を見ながら昼ごろから準備して、できあがるのは夜の8時ぐらい。ヘトヘトになってキッチンもめいっぱい汚して、結局、後片づけはカミさん。かえって手間をかけている(笑)。娘たちにも手伝ってもらい、わいわいみんなで楽しむイベントですね。結婚記念日には、子どもを実家に預けてふたりで食事に出かけます。たまには家事や子育てから解放されゆっくりしてほしいんですけど、食事がすむと「お迎えにいかなくちゃ」って、母の顔に戻っています。

人生最大のピンチ

29 歳で結婚したのですが、結納の朝、あまりにも緊張して大寝坊。カミさんから電話で起こされたときは、すでに両家の親がホテルに集まっていて...。完全に終わった、と思いましたね。大急ぎで駆けつけて平謝りに頭を下げ、なんとか現在に至っています(笑)。

これからのこと

娘たちの成長が楽しみです。女の子なので素直で愛嬌があれば、それで十分。健やかに育ってほしいですね。また、監査法人が今後どうなっていくのか。それぞれの未来を思うと期待がふくらみます。事務所を発展させていくためには若い人材も育てたいし、自分も役に立ちたい。それが社会貢献につながればいいと思います。

プロフィール

役職名 代表社員
資格 公認会計士
税理士
経歴 一橋大学 商学部卒業
平成10年に太田昭和監査法人(現 新日本有限責任監査法人)入所後、金融商品取引法、会社法の監査業務の他、IPO支援、内部統制構築支援を行い、関連会社であるEYTASへの業務支援を通じて財務デューデリジェンス業務にも数多く携わる。
平成17年に退職し独立開業(公認会計士中村圭佐事務所設立)

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